iTunes (QuickTime)による関連付け改ざんを解除する (2)

iTunes (QuickTime)による関連付け改ざんを解除する (1)の続き。iTunes と同梱のQuickTimeによって改ざんされた関連付けの設定を修復するのが目的。果たして、無事にもとの平和な環境を取り戻すことができるのか。

【目次】


  • iTunes ダウンロード・インストール
  • QuickTimeの設定
  • IEの設定
  • Firefoxの設定
  • Operaの設定
  • Chrome
  • ファイルの種類またはプロコトルを特定のプログラムへ関連付け
  • 結果…
  • 参考サイト



■iTunes ダウンロード・インストール


まず iTunes 8.1をダウンロードする。念のためWindowsの復元ポイントを作成しておく。さらに念のため再起動する。

iTunesSetup.exe を実行。ユーザーが選択できる項目は3つと少ない。もちろん既定のプレイヤーには設定しない。


インストール作業は数分で終わる。再起動は必須ではない。最初に起動するかしないかみたいなわりとどうでもいいことはユーザーが選べるようだ。


■QuickTimeの設定


iTunesを一旦終了して、QuickTimeを起動すると関連付けの再設定を促すダイアログが表示される。今回はなるべく関連付けさせないのが趣旨なのでもちろん「いいえ」を選ぶ。



既定のプレイヤーに設定しないように選んだのに、関連付けは大胆に変更されている。しかもこの画面からは設定を変更できないようにチェックボックスがグレー化されている。追加はできるけど解除はできないというスタンスらしい。


仕方がないので一旦あきらめて、Windows Media Player を既定のプログラムに設定する。これでうまくいくような相手じゃないような気がするが…。


既定のプログラムの画面を見ると、QuickTime も iTunes も勝手に既定のプログラムとして設定されているのがわかる。あの時「既定のプレイヤーに設定する」のチェックをはずしたのはいったい何だったのか…。



■IEの設定

偶然なのか今回Vistaへのインストールでは、IEの改ざんは行われなかった。もしIEでmp3をクリックしたとき勝手にQuickTimeが立ち上がる現象に悩まされるときは、「ブラウザでmp3ファイルを開くとquicktimeが起動されてしまう問題の治し方」がとても参考になる。

■Firefoxの設定

Firefoxの[ツール][オプション][プログラム]を開くと、こちらも大規模な設定改ざんが行われている。こちらは数が多くて大変だけど手動で直せば反映されそう。が…普通に設定を修正して再起動しても反映されない。「毎回確認する」をいきなり選択しても駄目で、一旦WindowsMediaPlayerを選んでOKを押してからもう一度「毎回確認する」を選ぶと反映されるようだ。はあ面倒だ。



■Operaの設定

これも大胆に設定が変えられていた。[ツール][設定]の[詳細設定]の[ダウンロード]から選んで修正できる。数が多いけれど地道に一つ一つ直していくことで修正できる。こちらは直したとたんに反映された。



■Chrome

個人的にあまり詳しくないブラウザ。これも例外にもれず改ざんされていた。だけどMIME設定やプログラム設定に該当する設定が見当たらない。アドレスバーにabout:pluginsと入力するとプラグインの設定が見られるが変更は無理。現時点では復元方法がわからないまま。


■ファイルの種類またはプロコトルを特定のプログラムへ関連付け

コントロールパネルのプログラムの既定のプログラムに「ファイルの種類またはプロコトルを特定のプログラムへ関連付け」の設定があったので、こちらも QuickTime と iTunes による改ざんを修正する。


■結果…

ブラウザから QuickTimeプラグインが望んでもいないのに立ち上がる現象は、IE・Firefox・Operaにおいてはいくらか改善した。それもレジストリや設定ファイルの変更作業をせずにGUIからの設定だけで行えた。しかしGoogle Chromeの修正方法だけはわからなかった。

【参考サイト】

コメント

zd さんの投稿…
まさにウイルスですね。
ついでにreal playerも。
匿名 さんのコメント…
chrome系のブライザの場合(私のはironですが)
レンチ

設定

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プラグイン

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QuickTime

無効にする
でできますよ

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