見た目と違って中身はいまどきのDAWの解説書です。ミックスの本ともいえるけど、もっと範囲が狭くて「音を大きくする」ことに的を絞っています。
なぜ音を大きくする必要があるかというと、今どきのCDや配信曲を始めとする音源の数々はぎりぎりまで音量を上げているから、それらに合わせるためです(と個人的には思います)。
音圧をあげてないそのままの演奏を誰かに聞かせてしまうと、音量が小さいと思われてしまいます。
音量が小さいまま聞けば音楽の感動も半減になってしまいます。というか音量を上げればイメージはぐっと良くなります。だから音量を上げて、「普通の大きさ」にする必要があるわけです。
私もこの本を読んで、リミッターやコンプレッサーなどのエフェクトの使い方をちゃんと知りました。超低音の扱いなど、一人で考えていては絶対気付かないようなことも多く書いてあります。
昔のレコードは今より小さい音(というか無理に上げてない)で収録されていて、あの頃のほうが良かったという人も居ます。またアマチュアの音源なんかで、あまりにも音が大きすぎると逆に印象が悪くなることもあるので、程々がいいのかなと思います。
音を大きくする本 « スタイルノート ←公式サイト。スタイルノートという音楽関連書籍を出しているところみたいです。
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