2012年4月26日

そもそも篠笛はどうやったら音が出るのか

ほぼ独学で篠笛をやっている私には、なんで篠笛の音が出るのかいまいちよくわかりませんでした。科学的な説明なら本やネットで調べることもできます(参考サイト)が、体感的に理解するためにある方法を試して見ることにしました。

篠笛の音が出たりでなかったりするとき、一番やっかいなのは自分で自分の口元を見ることができないことです。鏡で見るのにも限界がります。
口の代わりにストローで音を出せばその様子を自分で見ることが出来る

そこで口の代わりにストローで音を出して、その様子を眺めることにしました。

意外にもストローを使って音の出せる組み合わせはほとんど一種類しかありません。そして、今までまったく意識していなかったあることに気が付きました。

それは空気の当たる場所だけでなく、スタートの場所も重要だということです。空気の行き先が歌口の中と外で二つにわかれる必要があるのはそのとおりなのですが、その前にストローの出口が歌口の縁に接していないと音になりません。
音が出るときは、空気の当たる場所だけでなく流れのスタート位置も決まっている

口の空気が出るところがちょうどいい場所になければ、その方向が正解だっとしてもうまくいかないということです。というかストローの実験では空気の方向は多少曖昧でもあまり影響がないのに、ストローの出口がいいところにないとすぐ音が切れてしまいます。

ストローではなく口で吹くときも、歌口の向こう側の方だけでなく、歌口の手前側との関係を意識する必要がありそうです。
歌口の手前側を唇でしっかり塞ぐ

歌口の手前側と自分の口の位置関係が決まってしまえば、あとは空気の向かう方向を軽く調整すれば、楽に素直に音になってくれるような気がします。

【追記】程々に!!: 篠笛の音の出し方のコツがわかる動画をYoutubeで発見

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