2012年11月9日

DVDを高画質化してみる

DVDを再生するためのパソコンソフトが昔から売られています。自作ユーザーにとっては、優先度の低いソフトかもしれません。DVDなんてOS付属のプレイヤーでも再生できるのに、わざわざ有料のソフトはいらないというわけです。



しかしこれらのソフトにはそれぞれDVDを高画質にする機能があることを最近知りました。pureHDとかTrueTheaterとか呼び方はいくつかあるようですが、それらの機能をオンにすることにより、そのまま再生するよりも綺麗に見えるようになります。

■ソフトで高画質化

映像ソフトの豊富さではDVDに敵うものはありませんが、今時のHDより画質が落ちるのが難点です。DVD-Videoのサイズは720×480程度で「普通のテレビ番組」よりワンランクもツーランクも落ちます。そこでDVDの画質を改善する機能が必要になってくるのでしょう。

私はCyberLinkのPowerDVDの体験版で試してみました。これがなかなかいいんです。明らかに画像が鮮明になって、一度味わったら元の画質には戻れくなります。

もちろんただのDVDが完全なHDになるはずはなく、ラジカセのサウンドリフターのような擬似的なもので、好き嫌いはあると思います。でも悪くない。

というのも私のDVD鑑賞といえばフリーソフトのプレイヤーで見るか、プログレッシブ再生もできない9年前のデッキで見ることが多かったのもあるでしょう。

ひとつ思ったのは、じっと凝視するよりもあまり意識せず全体を眺めるほうが綺麗に感じます。ラジカセのサラウンド機能と似ています。

■ハードで高画質化

9年前のDVD再生デッキが壊れてしまったので、DVDが見れるように新しいのを買うことにしました。TrueTheaterみたいなのが付いた製品があるんだろうなと思ったら、やっぱりありました。

基本的にHDMIケーブルで繋ぐ機器は、HDMI用に何かしらアップスケーリングするようですが、その技を競っているそうです。

なにせ今まで赤白黄色のケーブルで見ていた人間なので、最新のデッキで見たら「DVDは画質が悪い」というイメージが払拭されました。

ただし、普段は地デジの番組を見ているTVなので、地デジとあまりからわらないため「普通だよね」といわれたらそのとおりではあります。大きな感動はありません。


■フリーソフトで高画質化

TrueTheaterやpureHDのような技術が無料で使えるようにはならないのかもしれませんが、フリーソフトのプレイヤーにも高画質化の余地はあります。

たいていのソフトは使用するドライバを選んだり、描画の設定を変えられるようになっていて、ほとんどのケースでは幅広いマシンで使えるように軽めの設定になっていると思われます。私が愛用しているSMPlayeというのもそうです。

特にSMプレイヤーはインターレス解除も標準では「なし」になっていました。通りで画面が乱れるわけです。古めのマシンでも再生できるための措置なんでしょう。

ソフトにもよりますが、ハードウェア支援を使う使わないの設定があったり、倍のレートで処理するといった設定があるはずです。

自分のマシンに見合った設定をうまく見つけたら、画質が向上するかもしれません。

この記事の続きです。PowerDVDを購入して半年くらい使って愛用ソフトになってます。もうフリーソフトでDVDを見たくない

まあそもそもDVDの画質が良いものとされてたのは当時のテレビの画質があまりにも悪かったからです。地デジやYoutubeが標準となった今、あの頃のテレビ画質の動画を見てみたらどうなるのか他の記事にまとめてあります。

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