MVNO 格安SIMで使える iPhone 買いました 2

前回の続き。なんとiPhone 4SのSIMロック解除アダプタというマニアックな製品を、地元札幌で扱っている店が存在していることがわかりました。これは興味がわきます。

その名はガレージ99さん。iPhoneやiPadの修理をしている店のようです。よく知らているようにiPhoneの修理といえばアップルストアで行うのが普通なんですが、それよりも広く安くサービスを提供しているお店のようです。

行く前はサービス内容からもっと機能むき出しの作業場みたいなのを想像していたのですが、実際はオシャレで格式高そうな外観で、入ろうかやめようか迷いつつ思い切って入ってみました。

色々親切に教えてくれて、アダプタをゲット。GPP for iOS7という今ネットで品切れ中のアダプタみたいです。

自宅でアダプタを付けてみると、とてもあっさり簡単に使うことが出来ました。後日iOS7.1にアップデート。何の問題もありません。こんなに簡単とは。

まあネットで買うよりリアル店舗で買うほうが割高なんですが、種類やバージョンや偽物か否かなどで悩まずに確実にロック解除できた自分はラッキーだったと思います(間違えて買って失敗したという例が散見される製品なので)。



さてこのiPhone、気になることはまだあります。

■アンテナピクト

ひとつはアンテナピクト問題。簡単に言うとSMS機能のない格安SIMで利用するとアンテナが立たないということです。データ通信はできますが、常にアンテナを探している状態なので電池の持ちが悪くなるといわれています(いわれていますというのは、Androidと違ってソースが公開されていないのではっきりしたことがわからないそうです)。

■国際SMS認証

もう一つは国際SMS問題。上の例とは逆にSMSの使えるSIMをさした場合、FaceTimeやiMessageの認証のために勝手に国際SMS(約50円)が送信されるというものです。設定でFaceTimeやiMessageをオフに出来ますが、SIMを入れたまま設定をリセットしたりしたらまた認証されるので、うっかり50円払うのは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

■FOMAプラス

次に気になるのはFOMAプラス問題です。ドコモの電波の中で主に田舎だけで使われる種類のものがあり、そのエリアをFOMAプラスエリアなんて呼ばれています。ドコモ端末は別として他社の端末・SIMフリーの端末はFOMAプラスに対応していない場合があります。ロック解除したiPhone 4SはそのFOMAエリアに対応しているんでしょうか。結論だけ言うと、プラスエリアに対応しているそうで、安心です。

■ピンクSIM

最後にピンクSIM問題です。ドコモのSIMといっても色々種類があり大体色で分けられます。その中で最近使われるピンク色の「ピンクSIM」というのがあります。大きな違いとしてはNFCに対応しているんだそうです。そんなピンクSIMとロック解除したiPhone 4Sが相性が悪いらしいです。使えたという報告もたくさんあるのですが、公には対応していないことになっております。


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