OCNモバイルONEを4ヶ月使ってみた感想 ある意味使う人を選ぶSIM

IIJmioからOCNに乗り換えてみたのが昨年の12月頃のことです。あまりに出来過ぎた話なので、信じてもらえないかもしれませんが、2014年の5月にはMVNOの音声SIMがいくつか登場している予感が私にはありました。

(個人的に音声の2年縛りが切れる)5月にどこか音声SIMに乗り換えるならば、それまでにOCNを試してみようと思ったのがOCNモバイルONEに乗り換えた動機です。結果的にIIJがみおふぉんを始めたので結果オーライです。

SIMを使って最初に思ったのは3Gの通信に限ってはIIJmioより遅いかもしれないということです。全くの主観であって何ら測定したデータはないのですが、実感としてたしかにありました。同じドコモ回線でもMVNOの業者によって使用感が変わるということを改めて感じました。

とはいえLTEの通信は(特に高速状態なら)快適そのもの。おそらく本家ドコモで契約している人とそんなに違わないくらいの速さだと思います。

この間にはスマホも乗り換えましたし、Wi-FiルーターやUSBアダプターなどいくつかの端末にSIMを入れ替えました。それでちょっと困ったのはAPN情報を覚えられないことです。IIJの頃は暗記できたのに、OCNはほぼランダムな英数字なので暗記するのは難しく、メモをとっておく必要があります。

私は一日50MB(以前は30MB)も使わないことが多かったので、ほとんど常に高速LTEで使っていました。それで一月1000円未満ということになり、すごくお得なSIMだといえます。

たまに50MB(以前は30MB)を超えたら、やっぱり差があるので遅く感じてしまいます。そこは緊急通信用と割りきって使うのがいいのかもしれません。

という風に一日50MBも使わないライトユーザー層にはとてもありがたいSIMです。

しかし、このSIMを使ってみて思ったのは、このSIMが本当に快適かどうかは「ものの考え方」にある程度左右されるということです。

その日50MBまで高速で、あとは200kbpsという明瞭な設定のSIMなのですが、解釈はいくつか考えられます。

気兼ねなく高速通信ができるという見方もありますし、高速通信を使わざるを得ない、切り替えられなくて不便という見方もあります。

毎日高速通信が使えて便利と感じることもあれば、繰り越せないので使わない日の容量は無駄にしてている、まとめて使いたいときに使えない、と感じることもできます。

要するにある程度のポジティブさがないと、いくらでもマイナスに考えられてしまう設定なのがONCモバイルONEの一日50MBプランじゃないかと、この4ヶ月で思いました。

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