2016年2月23日

Android OSのサポート期限・使用期限はいつまでなのか

■きになってみた


Windows XPのサポートが2014年4月8日に終わっており、Windows Vistaのサポートは2017年4月11日に終わる予定です。

じゃあ古いAndroid OSのサポート期限って決まってるんでしょうか。探してみたけど特にきまってないそうです。

「Google による Android 4.3以下のサポート終了」という一部報道がありましたが、あれは結局デマです。サポートは作った所がそれぞれするものです。

といっても現実にはメーカーは古いOSを放置することが多く、Googleはアプリ更新という形をとってます。たまに「Google」という名前の"何もしない"アプリが更新されるのはそのためです。

アプリ更新だけで時の流れに対応できてるのかどうかはよくわかりませんが、更新ないよりはましです(と思うことにします)。

■少なくともauはサポートしてる


サポートしないという話はなくとも、サポートするという情報はありした。

発売前よりAndroid1.6から2.1以降のOSへのメジャーアップデートについて技術的な検証を重ねてまいりましたが、仕様上の都合により、お客さまのご要望に応えられるパフォーマンスを発揮できないという結論に達しました。
KDDI、沖縄セルラーは、「Skype™ au」をはじめとするAndroid1.6対応のアプリケーションをそろえ、「IS01」の魅力を最大化するべく取り組んでいきます。
また、「IS01」および「Android.1.6」のサポートは継続します。
マイナーな機能改善や不具合修正を行う「ケータイアップデート」についても引き続き提供します。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1118a/index.html

これを書いてる時点でKDDIドメインの公式サイトで確認できる記述です。au は1.6もサポートしているようです。頑張ってください。




■ちゃんと考えてみる


いま最新のAndroid 6.0 Marshmallow があって、Android 5.1 Lollipopもあるものの、シェア的にAndroid 4.4 KitKat が主力と言っていいです。35.5%でトップです。

↑上の文章を書いたときはそうでした。もう6.0が主流(25.4%)、5.1と5.0が次点、4.4はギリギリ最新の仲間みたいな分布になりました。アプリの開発も最新の動向に合わせて行われていると思います。

しかしながら私が思うに、4.1~4.3 Jelly beanも最新OSみたいなものです(個人の感覚です)。たまに4.3より古いと動かないアプリもありますが、特殊な事情を抱えている「大物」アプリだけです。

↑アプリによっては対応しないものが増えてきました。ただし同じ目的の別アプリなら動くケースが多いです。

■Android 4.0 Ice Cream Sandwich


そろそろ古さを否めないというか、人によっては使えるアプリが全然ない、という人もいます。重要なアプリではChromeのサポートが終わってます。

しかし4.0ならぎりぎり動く有名なアプリも多い印象。欲しいアプリがなかったら、同じ目的の別アプリを探せばなんとかいけるかもしれません。ここがひとつの大きな壁です。

■Android 3.X Honeycomb


タブレット用OSです。利用者が少ない(いるの?)ため2.3よりむしろ扱いが悪い印象もあります。何を隠そう私も幻のバージョン「Honeycomb」のユーザーでした。いちおうこのバージョン以降に対応しているアプリも存在します。ただ設定上対応していても、動作を実機で確認しにくいため、結局動かないアプリやウェブサイトが多いです。

これでウェブの確認してる人もほぼいないと思います。

■Android 2.3 Gingerbread


2016年2月のシェア3%未満だそうです。一昔前のアプリは2.3以降対応が多かったですね。

もう動かないアプリが多いものの、なんとLINEの推奨環境に含まれます。LINEできるんです。←ラインできますが最新版は使えなくなりました。古い安定板アプリを使うことになります。

あとは動いたとしても古いバージョンなのがちらほら。公式Twitterアプリは2015年2月23日の更新で止まってます。お気に入りは星マークだし、アンケートなんて見れないし、動画も見れないけれど、ツイートしたりツイートを見たりちゃんとできます

Skypeは2014年5月20日更新のものです。古いアプリでもストアにあってダウンロードできるのはAndroidのいいところです。

■Android 2.2 Froyo


もうOSシェアの統計にも出てこないです。LINEは4.5.4まで利用できるそうです。※ちなみに現時点のLINE最新版は5.1.10です。

Skype は残念ながら使えません。Skype Wi-Fiは使えるみたいですが、別アプリです。

公式ツイッターは2013年9月24日の更新で止まってます。このことから2.3との厚い壁があることがわかります。しかしながら2013年のツイッターアプリでも、ツイートしたりツイートを読んだりできます!

2.2くらいになると標準ブラウザの性能の悪さが気になります。ウェブの仕様そのものは世界的に標準化されており変わってないはずなんですが、「スマホ用サイト」とはどうあるべきかがまだ定まってなく、ウェブ制作者もいまさら2.2で確認しないため、表示が崩れる割合が多いです。

ちなみにGoogle Playで「ブラウザ」を探しても、有名なブラウザは出てきません。FirefoxとかOperaとかSleipnirとかありません。1年前のドルフィンブラウザがヒットするくらいです。

■Android 2.1 Eclair


ソニーXperia初代のOSです。LINEは動きません。もう実機を持ってないため、公式ツイッターアプリは確認できず。twitter.comに接続してもレガシー機器用のページが表示されると思います。

ニュースサイトを巡回していると見れないサイトが多くてイラついてきます。おすすめできません。

■Android 1.6 Donut


au の IS01を買ったらこれですし、初代Xperiaの初期OSなので、中古品の中にまだあるかも。一瞬使っただけなので説明不能です。

でも古いからといって欠陥を狙った攻撃による被害が実在して世の中に影響を与えている、という話は調べても出てきません。

■劣化した電池を復活させる怪しい技


どんなに大事に使っていても傷むのはバッテリーです。毎日ちょっとずつ劣化するので自覚しにくいことがあります。また中古のスマホを選ぶならバッテリーは大きな問題です(でも保証外なのがほとんど)。

古くなって性能が落ちたバッテリーを少し復活させる都市伝説的な怪しい方法について→劣化したスマホバッテリーを長持ちさせる怪しい方法

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