2016年4月25日

NUVO ヌーボ TooT という謎のポケット・フルートを買って微妙だった



なんか面白いことないかなと思って地元の楽器店に行ってみたら、無視できないものがあってその場で買いました。詳細とか相場とかをスマホで調べてたら尻込みするかもしれないので、何も見ずに買いました。実際はブラックブラックを買いましたが、写真だと真っ黒なので白緑の画像ををチョイス。

NUVO の TooT というプラスチック製のポケットフルートのようです。箱にブリティッシュ・イノベーションって書いてます。英国ですね。

パッと見て前に手に入れたアウロスのファイフに近い感じです。実際C管だし長さも同じくらいだし裏穴を使う運指も似ています。ただ明らかに違うのは半音用の穴があることです。

アウロスのファイフはハ長調なんですが、ファ#用の穴があります。そこそこ便利なんですけど、そうするとド#が(半おさえ以外の方法で)出せないのがなんとなく物足りなく感じてしまいます。TooTのほうが柔軟です。

(TooTの売りとしてリコーダー感覚で音が出せるアタッチメントがあります。誰でも簡単に音を出せます。そこは個人的にはどうでもよかったです)

持ってみると人間の体に合わせた形をしています。ファイフだと大人の手には小さすぎるという場合、こっちのほうがいいかもしれません。そして確実に太くて肉厚です。

音は一番下のドからとても豊かで、篠笛の最低音のスカスカ音とは別格です。低い音はとても出しやすくて気持ちいいです。

ただ、2オクターブ目が全然でない…。「おまえが出せないだけじゃん」といわれそうですが、Youtubeのフルーティストの動画を見ても、2オクターブより上の方は音楽の音じゃないですよね。



一応私は篠笛なら筒音から3オクターブのミくらいまで出せます。

というかTooTは管が太すぎな気が…。たしかに低音はよく響きますが、高い方を犠牲にしすぎな気がするのが第1印象です。

日本語の説明書に運指表があるんですが、低いドから次のドまでしか書いてありません。1オクターブ用の楽器なの????

半音は出せるけど、音域は狭そうな小さい横笛です。

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