脱SoundEngine Free してCyberLink WaveEditor に乗り換えたい

いままで有料のDAWソフトとフリーソフトの「サウンドエンジンフリー」を使い分けてました。でも音声編集でフリーソフトを使いたくない、使ってはいけない理由はあるんです。

たしかに高機能で重いDAWを出すまでもないとき、ちょっとした編集にサウンドエンジンフリーは便利でわかりやすくて良いです。あと音声ファイルを視覚的に見ながら聞きたいときも。

しかし音声や映像を扱うときフリーソフトの限界はあると思います。機能自体が有料だったり特許がらみだったりするところは品質に差が出ます。

たとえばノーマライズなら差がわからなくても、1音キーをあげたりすると素人でも聞いてわかる違いがあります。ボーカルカットも顕著ですね。フリーソフトが悪いというよりも有料DAWソフトはやっぱりお金かかってるだけの品質の違いがあります。

なので少しでもきれいにしたいときはDAWを使ってました。本来なら普段からフリーソフトは使わない方がいいのかもしれません。

あとサウンドエンジンフリーは利用目的に制限があるので、狭い意味のフリーソフトではありません。「非営利及び転載目的でのみご利用頂けます。それ以外のご利用はサポーター会員制度をご活用下さい」と書いてあります。守りましょう。

そういえばCyberLink PowerDirector にオーディオ編集ソフトのCyberLink WaveEditorがついてました。動画編集ソフトの中の音声を編集するソフトです。


サウンドエンジンフリーとの違いを見てみます。

・基本機能は簡素
・最初からWAV以外のインポート・エクスポートに対応してる
・波形を見ながら録音はできない
・その他はVSTでやれ

入出力の際に他のソフトでWAV以外に変換する手間がないのはいいですね。MP3など代表的なファイルは読み書きできます。

録音の際レベルメーターがありますが、リアルタイムでないし、1次元的なものであり面積で感じられないのでやや劣ります。


基本エフェクトは少なくて、あとはVSTでやれとはどういうことか。

VSTというのは簡単に言うと音楽ソフトのプラグインの共通規格みたいなものです。実際にはWindows版の32bit版~といった違いはありますが、基本的にVSTに対応していればソフトを超えて同じ機能が利用できます。業界標準みたいなもの。

つまり好きなエフェクターを自由に追加できるということです。すでに無料有料問わず国を問わず膨大な数のプラグインが公開・販売されてます。無料のものからアマチュアには手の出ないものまで様々です。フリーのリバーブだけで何種類あるかわかりません。

サウンドエンジンフリーで使えるものは、全部フリーVSTでもそろえられるし、お金を出せばもっといろんなことができるでしょう。というかDAWを持ってる人ならすでに持っているVSTを使えます。

音質については言葉で比較できないので比較動画でも作ろうと思います。そのうちきっと・・・。こうご期待。

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