携帯電話に音楽を入れるメリット: iPodより手軽

■iPod はあきらめよう

iPod nanoを手放した。操作性は悪くないんだけど、どうも iTunes になじめない。ユーザーが多いだけあって iTunes 代替ソフトが何種類もリリースされているけれど、できることには限りがある。巨大なファイルの早送りができないのも納得がいかない。

■自分向きのDAPって何だろう

自 分向きのDigital audio player (DAP) って何だろうか改めて考えてみた。ただ、今までどおり「電池式がいい」「USBから充電は面倒」「専用ソフトは使いたくない」という考え方を捨てないでいると、選択肢がどんどん狭くなっていって困るのは自分なので、ある程度時代の流れにあわせて幅広く考えてみる。

第一印象と実績を考慮するとCreativeのZen Mozaicは欲しい。Drug&Dropで使えそうだし、価格も非常にお手ごろ。

TOSHIBAのGigabeatのTシリーズも気になっているところ。こちらも容量と機能のわりに価格が非常にお手ごろ。

Panasonic の D-SnapというシリーズはSDオーディオプレイヤーの代表格で、2GのSDカードを抜き差ししながら使うスタイルも楽しそう。

安さ重視ならTranscend T.sonicも悪くなさそう。

ト ランセンドは好きなメーカーなのでいいんだけど、明らかにDAP作りに向いてなさそうなメーカーの物や、明らかに三流以下のメーカーのDAPだったり売れ てなさそうなものは、どんなにカタログスペックがよくてもデザインが安っぽかったりするので、何か新しい情報が出るまでは対象外。

しかし これら「iPod以外のDAP」はほとんどがMP3とWMAのみに対応したものがほとんどで、目新しさがなくなっているのも事実。世の中の地デジもワンセ グもゲーム機もみなMPEG-4(のAAC)へシフトして久しいのに、いつまでもMPEG-1のオーディオ規格であるMP3にこだわる必要があるんだろう か。

AAC対応を条件にするなら、ソニーのウォークマンとPanasonicのSDオーディオ系、あとCreativeのZENに絞られる。やっぱシェアの高いウォークマンが無難なんだろうか。

と、ここにきてふとまだ携帯電話のミュージックプレイヤーを試したことはないなと思った。ケータイで音楽を聴くスタイルにはあまり魅力は感じないのだけど、せっかく2年契約で買った携帯電話なのでいつかは試してみようと思っていたんだった。

■au W53Hに音楽を入れてみたら意外と普通のDAPになった

私の携帯はW53Hという機種。一口にW53Hで音楽を聴くといっても、SDオーディオプレイヤーを使う方法とau Music Portというソフトを用いる方法があることがわかった。無料で使えるのはau Music Portの方なので迷わずau Music Portを使う。

手 順は、USBドライバーをインストール→au Music Portをインストール→登録→CDから曲をインポート→形式を変換→ケータイへ転送という具合だった。インポートはWMA、AAC、WAVEからは可能 だけど、MP3からはできない。au Music Player独自の形式*.KDRとは要するにHE-AACに著作権保護機能をつけたものらしい。

携帯で聞いてみた感想は、「意外に普通」。事前の予想ではケータイで音楽なんてきっと面倒で仕方がないんだろうなと思っていたので、音楽の転送までの手順の簡単さや、音楽を聴きながらメールを編集したりできる便利さには少し驚いた。

何 よりHE-AACという形式はとてもいい。48kbpsで本当に音楽が聴けるの? と心配してしまいがちだけど、実際は圧縮率が非常に高いのでビットレー トからは想像できないほどいい音が出る。外で音楽を聴くにはこれ以上ないくらい適したフォーマットなんじゃないだろうか。microSDは2GBが上限だ けど、高圧縮のHE-AACなら思ったよりたくさん入る。

■705SHも音楽ケータイに! …ならない

サブケータイとして持っている705SHもHE-AAC対応ということで、これにも音楽を入れてみた。専用ソフトというのはなく携帯動画変換君で変換する方法を利用した。

結 果HE-AACは再生できるんだけど、音は明らかにW53Hより落ちた。あと残念なのは曲がフォルダごとに分けられないので、大量の音楽ファイルを入れる と目的の曲を探すのが大変になる。手作業でプレイリストを作れば使えなくもないのだけど、そこまでの手間をかけるほどでもないだろう。ランダム再生専用なら使えるかなといった程度。

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