KORG M01 に期待するもの

KORG M01というDSソフトがいよいよ発売されます。これはNintendo DSで作曲できるソフトです。音の傾向としてはPCM音源なので音を作るのではなく音を選ぶタイプの音源です。日本のバブル期に流行したシンセの音に似せているので、ちょっと懐かしいサウンドを奏でるそうです

■ちゃんと初心者向けなのか?

12月03日にアマゾンのみで発売されます。そのアマゾンに紹介動画があり、ニコニコ動画にも同じような内容の紹介動画があるんですが、意外(?)にも初心者向けの機能が充実しているようです。

カオスパッドというものはDS-10にもありましたが、今度のは和音を鳴らしたりドラムも演奏できるようです。タッチペンを移動することで、シンプルなリズムから派手なリズムに移動したり、手数を多くしたりできる直感的な操作ができそうに見えます。

さっきそれを意外だといいましたが、初心者向けの機能を搭載している割にあまりアピール出来ていない気がするからです。きっと万人が楽しめるものなんだろうなと当初は想像していたんですが、コアなDTMファン向けの情報しか表に出てきませんでした。

良いツールならDTM愛好者が買うのはあたりまえですが、それだけだと普通のDSソフトに比べればずっと小さい市場です。DSソフトとして出すなら、もっといろんな人に売れて盛り上がって欲しいです。そして第二弾・第三弾と続いてほしい。

■ライバルのコミPo!も同時期に発売

コミPo!というパソコンソフトが12月15日に発売されます。これは絵心が一切無くても3Dのキャラクターを配置することで、誰でもマンガが作れるソフトです。絵がかけなくてもストーリーや台詞を考えられないと意味が無いという皮肉な見方もできますが、とても夢のような装置であることは間違いないです。

KORG M01とコミPo!はライバルだと私は勝手に思っています。Googleトレンドを見ると初動ではM01の方が話題になっていますが、ニュース参照数では負けています。たしかに「おれ才能無いけど、これならできるような気がする!」というイメージではコミPo!に負けていると私個人は思います。

■M01に期待するもの

KORG M01を予約しようかどうか、いまちょっと迷っています。DTMツールにしては高価な部類ではないですが、私のDTMとの付き合い方のスタイルとしてM01がふさわしいかどうか決めかねています。別に外出先で曲を作るつもりはないので、M01にみんなで共有する環境としての魅力があるかどうかです。

パソコンは高性能で自由なところが魅力ですが決まった形がありません。ある程度とじた世界にこもるというDTMの楽しみ方があると思うのですが、だからといっていまさら88proに戻れるわけでもないし、MSGSにこだわるのも嫌です。M01が新しいプラットフォームになるかどうか個人的にそこに期待しています。

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