リズムのカウントをすれば、リズム感は数倍あがる

「リズムに強くなるための全ノウハウ」に書いてあるリズムに対する考え方は結構ボリュームのある内容ですが、そこに書いてある練習方法はとてもシンプルです(前回の記事はこちら)。

我々のリズムに対する姿勢を入れ替えるために、不可欠なのはカウントすることだと書いてあります。

8分音符系の演奏なら
1ト2ト3ト4ト1ト2ト3ト4ト1ト2ト3ト4ト1ト2ト3ト4ト…
と口で言いながら演奏する。

16部音符系の演奏なら
1チトオ2イトオ3ントオ4イトオ1チトオ2イトオ3ントオ4イトオ
と言いながら練習。
たったそれだけのことだけど、やってみると非常に難しい。そんなの簡単だけど? という人はもともとリズムに強い人なのかと思います。

私は鍵盤で「千の風になって」のメロディーを追うだけでもう大変でした。いつも通りに演奏すればいつも通りのクオリティーで演奏できるのですが、カウントしながらだと、とてもまともなメロディーにならない。

いままでは「時間」ではなく「間」でメロディーを覚えていた証拠です。クリック音に合わせるなんてまだ無理なので、ゆっくりと口でカウントだけをしながら練習します。

でも少し練習しただけで、演奏が良くなってきているのが実感できるから不思議なものです。ピアノロールでみるとミスも多いですが、つい走ってしまうことが少なくなります。

今までは正確なもの(メトロノーム)に合わせればリズム感は鍛えられると思い込んでいたのに、実はゆっくりでも自分でカウントする方がいいということがわかりました。

この話題の最初の記事「リズム感はどうすれば手に入る」はこちら

0 件のコメント :