エクストルーパーズの突き抜けたオタク感が気持ちいい

声優の田中真弓さんが次のようなことを言っているのを本で読みました。田中真弓さんっていうのはドラゴンボールのクリリンやワンピースのルフィの人のことです。

「アニメの映像を消して音だけ聞いてもアニメだってわかるのは悔しい」と。たしかにアニメの音だけ聞いてもドラマや映画と間違えることはありません。

アニメのセリフの独特さに違和感を感じて、できるだけリアルに近づけようとしている人がアニメ界にもいることは私にとっては意外なことで、印象に残る話でした。

アニメで見てどんなに魅力的なキャラクターでも、同じ人が学校や会社にいたら大きな違和感を感じるでしょう。最近の中学校はまた違っているのかもしれませんが、私が生徒だった頃は特にそうでした。

地上波のテレビのバラエティーでも、オタク界のメイドさんが出てきて「いらっしゃいませ~」ってやってるときのスタジオの空気は冷ややかなものと相場が決まっています。これを不当な差別だという人もいるかも知れませんが、ちゃんと理由はあってこうなっているということを把握している人が内部にもいるということです。

冒頭の田中さんのたった一言でアニメ界が少し好きになったというか、誤解が解けました。

エクストルーパーズ

さて、今度カプコンから発売されるエクストルーパーズ という名前のゲームがあります。幾つか動画が公開されています。

CAPCOM:エクストルーパーズ 公式サイト

CAPCOM:エクストルーパーズ 公式サイト| プロモーション映像

そのセリフやキャラの動作が、いわゆるオタクっぽさを極端にデフォルメしたもので、苦手な人が見ると「うわー」ってなりそうなものです。


実写にアニメキャラが出てきた時のあの感じです。ゲームとアニメだから本来は違和感がなくてもよさそうなんですが、なんともいえない様式のズレみたいのを私は感じました。

どちらかというとここまで突き抜けてくれると逆に気持ちがいいです。

0 件のコメント :