私のようつべチャンネルが削除されるかもしれない話


Youtubeに昨日の花火大会の動画をアップしました。この動画にうっすら曲が流れてます。それが著作権の侵害だという通知が来ました。

なんでわかった?


こういうのは動画を一つ一つチェックしているわけじゃなくて、波形を見て似ている曲がないかサーチするシステムがあるのだと思いますが、ここまで花火をドカンドカンやってる動画でよく見つけるものだなと感心します。

編集しているときは何の曲かもわからなかったのですが、どうやらマイケルジャクソンの曲のようです。

どうすればいいの?


方法は二つあります。広告を表示して、その収益を権利者に還元すること。あと一部の国でブロックされるは仕方ないとすること(たぶんグーグルと包括契約を結んでない国)。

自分に非がなければ異議申し立てもできます。ただそれでチャンネルが削除されることもあります。

今回はマイケルジャクソンの曲が動画に使われていて、SME(Sony Music Entertainmentと思われる)からの申し立てということだし、動画の広告の収益といっても無いに等しいこと(というかもともと私は動画でアフィリエイトやってないので)、そのままにしようと思いました。

でもなんかおかしい


しかし、ちょっとまてと。このマイケルの曲は私があとから動画にミックスしたものじゃありません。たまたま会場に流れていたのがマイクに入っただけで、あとからツールで分離することも不可能です。

「映り込みってセーフじゃなかったっけ?」

いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について|文化庁 http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/utsurikomi.html
(付随対象著作物の利用)
第30条の2 写真の撮影,録音又は録画(以下この項において「写真の撮影等」という。)の方法によつて著作物を創作するに当たつて,当該著作物(以下この条において「写真等著作物」という。)に係る写真の撮影等の対象とする事物又は音から分離することが困難であるため付随して対象となる事物又は音に係る他の著作物(当該写真等著作物における軽微な構成部分となるものに限る。以下この条において「付随対象著作物」という。)は,当該創作に伴つて複製又は翻案することができる。ただし,当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該複製又は翻案の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は,この限りでない。
2 前項の規定により複製又は翻案された付随対象著作物は,同項に規定する写真等著作物の利用に伴つて利用することができる。ただし,当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は,この限りでない。

著作物の創作や利用に際しては,例えば,写真撮影やビデオ収録の際,背景に著作物であるキャラクターが写り込んでしまうといったことや,キャラクターが写り込んだ写真等をブログ等に掲載するといったことが行われています。こうした写り込んでしまった著作物の利用は,通常著作権者の利益を不当に害するものではありませんが,著作権侵害に問われるおそれがありました。
このため,写真の撮影等の方法によって著作物を創作するに当たって,当該著作物(写真等著作物)に係る撮影等の対象とする事物等から分離することが困難であるため付随して対象となる事物等に係る他の著作物(付随対象著作物)は,当該創作に伴って複製又は翻案することが侵害行為に当たらないことを明確にしました。(第1項)
また,複製又は翻案された付随対象著作物は,写真等著作物の利用に伴って利用することが侵害行為に当たらないことを明確にしました。(第2項)

なにやら難しい条文が並んでるページが出てきました。かいつまんで言うと、映り込みセーフとは、ようするに写真や動画に映り込んだ絵や音楽はセーフということ。

なので私の動画がブロックされることも、収益が還元される筋合いもないはずです。たぶん(以下TBN)。

さっそく異議申し立てへ


というわけで異議申し立てしてきました。「もしチャンネルごとされても大丈夫、文句いいません」のチェックボックスをオンにしました。結果がでるまでそう時間はかからないでしょう。

そんな、もうすぐ消えるかもしれないし消えないかもしれない私の動画を今のうちにチェックしてね!


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