mineoの通信の最適化及びhttps規制はなぜ批判されるのか

前回の記事の続き。あれからmineoの一連の騒動について軽く検索してみた。いくつかとても納得できる書き込みもあったので追記してみる。

というのも今回の通信の最適化に関することで、一部の専門家除く大多数は本気で憲法や法的な問題として批判しているわけではなく、mineoを批判したくなる状況というのが出来上がっていて、そこに叩きやすい問題が丁度浮かび上がって、当初の予想以上に盛り上がったというのである。

よく言われているようにMVNOは登場以来爆発的に発展してきたが、最近は厳しい状態が続いている。このままではワイモバイルやUQモバイルのようなサブブランドに敵わないもどかしさが利用者の間にもある。

そしてやり場のない小さな不満が積み重なっていき溜まりきったところで、告知なしの通信の最適化というデリケートな問題が発覚して、今までの鬱憤が吹き出てしまった。

よく考えれば通信の最適化やアプリやプロコトルによる規制は、他社もやっていることでmineoが初めてではない。

それにそういう施策はどちらかといえばユーザーにはメリットのほうが大きいこと。もしも有限の(それもキャリアよりずっと少ない)帯域を無秩序に奪い合うことになったらそちらの方が苦痛だろう。価格据え置きで混雑がなくなるならむしろありがたい。

通信の最適化で実害があるかというと、ないと言ってもいいだろう。数年前に最適化によって動かなくなったゲームアプリがあったことを持ち出すなら、いまだにhttpで通信していることの方が実害がありそうということになる。

ただ告知なしでやってしまったのは従来のmineoのイメージとは食い違うと言うだけのことだ。

楽天もやってるけど誰も文句は言わない、mineoだから批判された、というのは結構納得できる説明だと思う。

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