Haswell core i3 4130からの更新を考える2018

■長い前置き パソコン冬の時代


ある日地元のリアル本屋へ行ってたまにはPC雑誌コーナーも見てみようと思ったら場所がない。移動したのかなと思ったがそうではない。よく見たら場所は変わってないのにスペースがものすごく小さくなっているようだった。

街のパソコンショップも純粋なパソコンパーツ売り場は小さくなっていく一方だけど、またひとつパソコン時代が終わっていることを実感してしまった。それだけ需要が減っているから。

といってもやっぱり私はデスクトップパソコンがないとだめということを実感した1年だった。人様の言葉を借りると「これで覚えてしまったから仕方ない」まさに仕方ないから使っているようなものなのかもしれない。

■2013年のCPUを使う日々


さて今はCPUはHaswell世代のCore i3 4130を軸にしたマシンを使っている。Haswell世代といえば2013年のCPUだ。当時i3にした理由はとりあえず世代を新し目にしておけば後からi5なりに変えられるから、というものだった。といいつつ結局2018年のいまでもCPUを変えてない。

CPUというのはパソコンの演算処理装置のことだけど、自由に取り換えられるわけではなく、インテル製に限れば同じ年に発売された同世代のものでソケットが同じなら交換可能ということになっている。

確かにi3だとエンコードの時など力不足を感じるが、四六時中するものでもないので普段はあまり気にならない。

それでもいまPCを変えたい理由を挙げるとするならば

・ノートPCやスマホ・タブレットに投資しても結局使うのはデスクトップだからデスクトップに投資した方が効率がいい
・来年はもうっちょっとエンコードとか重たい作業が多くなるかも
・デスクトップなのに性能が低いのがなんか嫌(気持ちの問題)

3番目の理由が一番かもしれない。

■前置きはいいとして


さて"古くて低グレードな"CPUからパワーアップさせるとするといくつかのアプローチがあるんじゃないかと思った。

・Haswell世代の最高のCPU(i7 4790くらい)にする
・最新(Coffee Lakeなど)の低グレードなCPUにする

これはもちろん「同じくらいの投資するならば」の話で、本来なら最新のi7とかの方がいいに決まっている。

仮に現状と同世代のi7 (4790)にするならソケットが同じなので交換するのは基本的にCPUだけでいい。今では価格は2万円しないし、もし電源が足りなくて電源ユニットを交換したり、クーラーを交換しても、その他のパーツであるメモリやマザーボードなどは使いまわせるので安く済む。

最新世代に変えるなら最低でもマザーボード・メモリは買えないといけない。CPUはマザーボードに載せるものなので世代が変わると使えないからと、マザーボードが5年も新しくなったらメモリも変わる。あと別途Windows OSのライセンスも必要かもしれない。

■そもそも中古CPUってお得なの???


参考 Coffee Lake CORE i3-8100 | Harmonic-Sound https://harmonic-sound.com/i3-8100/
昨年発売された第8世代Coreシリーズのデスクトップ用最下位モデル「CORE i3 8100」で一台組んでみました。



次に最新coffee lakeのCPUにした場合のメリットを思い浮かべてみた。

・将来的にもっといいCPUに交換できる余地がある。
・OSやアプリのサポートがより長く続く
・省エネなので電気代は安いし発熱対策もより少なくていい
・気持ち的に新しくなって楽しい

参考 UserBenchmark: Intel Core i3-8100 vs i7-4770 https://cpu.userbenchmark.com/Compare/Intel-Core-i7-4770-vs-Intel-Core-i3-8100/1978vs3942

これももしかしたら最後の理由、つまり自己満足的な部分が大きいかもしれない。いまあえて古い物を買うよりは新しい物を選んだ方がいいから。

アマゾンのおすすめするcore i3 8100を軸とした3点セットは

ASUS Intel H310搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME H310M-A【μ… ¥7,231
インテル Intel CPU Core i3-8100 3.6GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレ… ¥17,099
CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GB×2枚 / 2… ¥8,550

で、価格は32880円らしい。先に紹介した i7 4770 より価格は高くて性能はちょっと落ちることになる。その代わり様々なメリットは受けれるのでそれらを天秤にかけることになる。

■答えのない問題


ところで中古CPUと最新CPUってどっちがお得なんだろうという疑問がわいた。どちらにもメリット・デメリットがある。それらをトータルで考えて需要と供給で決まる値段を比較したとき同じポイントになっているんだろうか。そんなことを考えた。

・中古の方がお得
・新品の方がお得
・同じ

答えはたぶんないだろう。おそらく中古CPUは「他人の使ったものなんて使いたくない」「なんか壊れやすそう」「以前どう使われていたかわからないから不安」「電気代高そう」といった理由がある分だけ安くなっていて、純粋に性能だけ見たら新品よりお得になっている気がする。それも測る尺度がないので不明だが、個人的にはつい中古に手を伸ばしたくなる。

■年の瀬 TSUKUMOとじゃんぱら


12月29日の夜(これを書いている昨日)、市内の駅前のパソコンショップを回ってみた。中古CPU(いまと同じHaswell世代にして投資を抑える)を買おうと思ったからなんだけど、結局買えなかった。

理由は銀行ATMでお金をおろそうと思ったらたまたま寄ったところが閉まっていたからもあるんだけど、QuickPayでも買えたのにそうしなかったのはたぶん本心ではこの選択に賛成できなかったからかもしれない。

それで結局もう一度落ち着いて新品にすることにした。

しかしながら周知のように今CPUが不足しているらしくて、どこも在庫がないらしい。こういう時は在庫があっても割高になる。少なくとも割引はない。

ああ

参考 Intel CPUの在庫不足に悩まされた1年、人気モデルの品薄にショップは悲鳴 - AKIBA PC Hotline! https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1160358.html

参考 インテルのCPU不足問題、CEOが異例の書簡 背景に予想外のPC市場活況と生産キャパのミスマッチ | LIMO | くらしとお金の経済メディア https://limo.media/articles/-/7856

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