2018年の買い物 東芝SSHD(ハイブリッドHDD)

今年の2月に閉店前のPCネット札幌でノートパソコンを1台買った私は、少し遅れて2か月後にいわゆるSSHDを買いノートPCに入れて使うことにした。もともとのHDDにOSを入れて運用するのはさすがに無理があると思ったからだ。

九十九電機のコーナーでひとつしか取り扱いのない1TBモデルを指名して手に入れたそれを、家のノートPCに入れてみてわかったのは、結局SSHDとはHDDに毛の生えたくらいのものだということだった。

動作が高速だけど容量が少ないSSDと、比較的安価で大容量だけど動作の遅いHDDはデスクトップパソコンでは組み合わせて使うことができるが、いまのところノートで複数のドライブを備えているモデルが多くないため、どちらを使うか選択を迫れられる。今どきだったら多くの人はSSDを選ぶだろう。

SSHDは両者のいいとこどりみたいな製品で、1台しか使えないノートでは最適な答えかもしれないと思った。

ベンチマークの数値なら買わなくても事前に調べることができる。しかし実際に使ってみないと体感は分からない。そうやった結果はベンチマークの数値を裏付けるようなものだった。つまりHDDよりは少し早いけどSSDには到底かなわない。

それでもしばらくは大容量ストレージをノートでも使えるならと自分に言い聞かせていたが、やっぱり本心は騙せないものでそのノートPCの出番は夏が過ぎても増えることがなかった。

あるときどうせ使わないならSSHDをデスクトップに入れてみたらどうだろうと思いついた。どうしても非力なノートでは性能が発揮できないのじゃないか、デスクトップならもっときびきび動くかもしれない。

やる前は1日はかかるかなと思っていたら意外に結果はすぐに出た。最近のWindowsはストレージを別のマシンに持ってきても(全然違うチップセットでも!)それなりに動いてしまうから。

結果はやっぱりあえてSSDを使わない選択をする意味はないというものだった。

1TBという少なくもないけどデスクトップにしては多くもない、けれどシステムだけ入れるには大きすぎる、なんとも言えない存在だ。

デスクトップならOSをSSDにいれてデータは大容量HDDにする、ノートなら少し大きめのSSDにするというのが無難かなと今では思っている。

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