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こんな終わり方なんて…。 こんにちは。DAWも持ってるのにSoundEngineというフリーソフトを手放せない筆者です。 https://mqube.net/ に存在していたMQubeというサイトが半月くらい接続不能状態になっているようです。音楽などの音声ファイルをアップロードできるサイトでした。 終了したという正式な発表があったわけではありませんが、もうしばらく使えていないですし、もう終わったんだろうなと思います。そう思ってしまう理由があるのです。 私が知る限り音声アップロードサイトといえば2011年まではtwaud.ioというサイトがありました。ツイッターユーザーに広く使われていたのですが晩年はサーバー落ちがひどく接続しにくい状態が続き、いつの間にか終了していました。 twaud.ioの代わりとして(?)作られたのがTMBoxです。2012には後を追うようにTwitSoundが作られました。しかし TwitSoundの方は割とすぐに終了しました。人気が出てきたらすぐにサイトが重くなってつながりにくいこともあったと記憶しています。 TMBox は人気でしたが2017年に終了。その後継としてMQubeが始まったと聞きます。 それからたった3年でMQubeは使えなくなってしまっているようです。 こういう音声投稿サイトは作るのは技術のある人にはできるのだと思いますが、転送量はそこそこ多くサーバー代などの運営費用に対する運営収入を確保するのが難しいのだと思います。また投稿型アップローダーなので著作権侵害に対する対処や訴訟リスクを考えると割に合わないのかもしれません。 同じ理由で大手企業が手を出しにくい分野なんだと思います。 MQubeがなくなったらどうすればいいか。ツイッターを見ると 音楽コンテストサービスCREOFUGA[クレオフーガ] を推す声もあります。MQubeみたいな詳細な解析はないようですが音楽ファイルのアップロードができます。 2007年設立のドイツの SoundCloud は有名ですがそこはちょっと性質が違うような気がするし、そう思っている人がたくさんいるからMQubeをはじめとする一連のサイトができたと思うので却下。 長期的なことを考えると著作権的な問題がない YouTube に動画としてアップロードす
この記事はM1のMacが発表された直後に書いたものです。結果的に予想は外れました。当時のよくわかってない雰囲気を忘れないために記事を残しておきます。 --------------------------------------- 発表会あった日の朝起きてから、Macの発表会があったことを思い出しました。ニュースサイトや Apple 公式ページを流し読みした感じだと、わりと良さそうな印象を受けました。というかインテルCPUをやめて独自の SOC を作ったことで、性能が何倍も上がるなんてApple素晴らしいと思いました。 しかし YouTube のめぐみチャンネルの動画「 新型Mac M1チップ アップルシリコン 最悪です 」を見てそれほどすごいものじゃないかもしれないという気持ちになりました。 とても長い動画ですが おすすめ です。 ポイントがたくさんありすべては紹介できないので、特に印象に残った部分だけここで触れてみたいと思います。 まず今回の Apple の発表では3.5倍高速、1/10の消費電力、 5倍速いグラフィック、という数字が出てきますが何に対しての倍率なのかが分からないようになっています。 私は今発売されている MacBook に対する数字だと勝手に思っていたのですが、改めて公式サイトを読んでみるとそういうわけでもないみたいです。 公式サイトでは「テスト実施時に市販されていたノートブックおよびデスクトップコンピュータ向けの高性能のCPUと比較しました。」などと書いてありますが、確かに具体的ではないところがあります。 引用元の動画のによると、こういうところが Intel Mac になる前の Apple の発表会に似ていて、まともに比較すればどう考えても勝ち目がないプロセッサーを、「驚異的な~」のようなものの言い方でごまかしているように感じで気持ち悪いとのことです。 実際 M1チップは7世代前の Core i3ぐらいの性能しかないと海外メディアでは言われているそうです。実際にリリースされて確かめるまではわからないのですが…。 しかしやっぱりパソコンはパワーがものをいいます。パソコンのパワー=電力みたいなところがあります。 miniとproは別としてAirはファンレスのノートです。駆動時間も長いとなれば TDP は低い事は確実です。 TDP が低いというこ
中国製のスマホを使うことについて、僕の考えとしては仮に危険があるとしても個人が使わないことで対策できるものではないと思っています。個人レベルでは使っても使わなくてもどちらでもいいです。 一つ言えるのは中華スマホ素晴らしいです。日本製でコストパフォーマンスも含めてこのレベルのスマホがあったらみんなそれを使えばいいので誰も悩まないです。しかし現実はそうではない……。 ただ、どうせ中華スマホを使うなら本当はHUAWEIがいいんですよ。だからクオリティで一歩劣るOPPOを使っているのはちょっと物足りない気持ちあります。 あと中国が嫌いだったりマスコミに不安をあおられた人から「お前中華スマホなんて使ってるのかよ」と批判されてしまう危険性があります。 一番怖いのはそれかも。なのでとある 行動に出ました 。
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